Minecraft(統合版)アプリイメージを利用する
1.Minecraft(統合版)とは
Minecraftのオリジナルである「Java版」からスマートフォンやゲーム機など各種プラットフォーム向けに移植されたMinecraftを1つに統合したエディションです。
また、Minecraft(統合版)では異なるプラットフォーム間でのクロスプレイにも対応しています。
※本イメージご利用では、事前に「Minecraft使用許諾契約書」に承諾していただく必要があります。
2.Minecraft(統合版)アプリイメージインストール手順
利用可能プランについて
シンVPSをご利用中の方
1.「追加申し込み」をクリック
シンクラウドアカウントへログインし、「追加申し込み」をクリックしてください。

2.Minecraft(統合版)をインストール
「イメージタイプ」における「アプリケーション」タブより「Minecraft(統合版)」をクリックしてください。

お申し込み・お支払いを完了することでサーバーへ自動でインストールされます。
アプリケーションが選択できない場合
マインクラフトサーバー・マネージャーにアクセスできない場合
3.事前準備
3-1.パケットフィルターの設定
Minecraft(統合版)を利用するには、以下のポートを開放する必要があります。
必須ポートについては必ず開放し、任意ポートについては必要に応じて設定してください。
VPSパネルの「パケットフィルター設定」画面から「ONにする(推奨)」にチェックを入れ、該当のポートを許可するルールを追加してください。
必須ポート
| プロトコル | ポート番号 | 用途 |
|---|---|---|
| TCP |
60000
|
マインクラフトマネージャー用 |
| TCP |
19132
|
Minecraft(統合版)の接続用 |
| UDP |
49152~49251 (設定例)
|
Minecraft(統合版)のゲーム通信用 |
Minecraft(統合版)のバージョン26.50以降、通信方式が「NetherNet」に変更されました。
NetherNetを利用するには、以下の設定が必要です。
- サーバー設定
- 「server.properties」で通信方式「transport=nethernet」と使用するUDPポート範囲「server-udp-ports」を設定。
- パケットフィルター設定
- TCP 19132と、サーバーで設定したUDPポート範囲の開放。
NetherNetでは、同時接続するプレイヤー1人につき1つのUDPポートを使用します。
「UDP 49152~49251」は設定例のため、実際の設定に合わせて開放してください。
2026年10月28日以降に新規でお申し込み、もしくはMinecraft(統合版)のアプリイメージを再インストールした場合は、設定ファイルにて「49152~49251」が初期設定されるため、同範囲のUDPポートを開放してください。
具体的な設定手順は「6.サーバーに接続できない場合」をご参照ください。
任意ポート
| プロトコル | ポート番号 | 用途 |
|---|---|---|
| TCP |
22
|
サーバーへのSSH接続用 |
ご利用の構成や機能に応じて必要なポートのみ開放してください。
使用していない機能に関連するポートは、セキュリティ上の観点から開放しないことを推奨します。
パケットフィルターの設定は下記マニュアルからご確認ください。
パケットフィルターの設定について
4.Minecraft(統合版)サーバーへの接続方法
1.Minecraftを起動する
Minecraftのクライアントを起動し、「遊ぶ」ボタンをクリックします。
Minecraftの起動について
2.「サーバー」タブをクリック
「サーバー」タブをクリックします。
3.「サーバーを追加」ボタンをクリック
「サーバーを追加」ボタンをクリックします。
4.「サーバー名」と「サーバーアドレス」を入力
「サーバー名」と「サーバーアドレス」を入力し、「保存」ボタンをクリックします。
| サーバー名 |
任意の名前を入力 例)Example |
|---|---|
| サーバーアドレス |
サーバーのIPアドレスを入力 ※IPアドレスはVPSパネルから確認できます |
5.登録したサーバーをクリック
登録されたサーバーをクリックします。
6.「サーバーに参加」ボタンをクリックしてサーバーに接続する
「サーバーに参加」ボタンをクリックします。
Minecraftサーバーの関連ファイル
5.最新バージョンへのアップデート方法
マインクラフトマネージャーへログインし、アップデートしてください。
※マインクラフトマネージャーへのログイン手順およびアップデート方法についてはこちらよりご確認ください。
6.サーバーに接続できない場合
Minecraft(統合版)のバージョン26.50以降、通信方式が「NetherNet」に変更されました。
サーバーに接続できない場合や、複数人で接続する際に2人目以降が接続できない場合は、以下の手順で設定をご確認ください。
1.VPSにログインする
2.設定ファイルを開く
以下のコマンドを実行し、設定ファイルを開いてください。
nano /opt/minecraft/server/server.properties
3.通信設定を確認・変更する
「transport」が「nethernet」に設定され、「server-udp-ports」にUDPポート範囲が指定されていることを確認してください。
設定が異なる場合は、以下を参考に変更してください。
transport=nethernet server-udp-ports=49152-49251
※行頭に「#」がある場合は、削除して設定を有効にしてください。
※「49152-49251」は設定例です。
同時接続するプレイヤー1人につき1つのUDPポートを使用するため、接続人数に応じて範囲を変更できます。
4.設定ファイルを保存する
「Ctrl」キーと「X」キーを同時に押し、保存の確認で「Y」キー、続けて「Enter」キーを押してください。
5.パケットフィルターを確認する
VPSパネルでパケットフィルターを「ON」にしている場合は、以下の通信が許可されていることを確認してください。
| プロトコル | ポート番号 |
|---|---|
| TCP |
19132
|
| UDP |
49152~49251
|
※「server-udp-ports」に別のUDPポート範囲を設定している場合は、その範囲を許可してください。
6.Minecraftサーバーを再起動する
以下のコマンドを実行し、Minecraftサーバーを再起動してください。
systemctl restart minecraft-server.service
再起動後、Minecraftからサーバーへ接続できるかご確認ください。
※OSのファイアウォールを別途設定している場合は、TCP 19132および設定したUDPポート範囲の通信を許可してください。
※Minecraftからサーバーへ接続する際に指定するポート番号を変更する必要はありません。

