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Minecraft(統合版)アプリイメージを利用する

1.Minecraft(統合版)とは

Minecraftのオリジナルである「Java版」からスマートフォンやゲーム機など各種プラットフォーム向けに移植されたMinecraftを1つに統合したエディションです。
また、Minecraft(統合版)では異なるプラットフォーム間でのクロスプレイにも対応しています。

※本イメージご利用では、事前に「Minecraft使用許諾契約書」に承諾していただく必要があります。

2.Minecraft(統合版)アプリイメージインストール手順

利用可能プランについて

本イメージは1GBプラン以上のご契約で利用可能です。

シンVPSをご利用中の方

利用中のサーバーにMinecraft(統合版)をインストールしたい場合、「OSの再インストール」をご参照の上、インストールを行ってください。

1.「追加申し込み」をクリック

シンクラウドアカウントへログインし、「追加申し込み」をクリックしてください。

追加申し込み

2.Minecraft(統合版)をインストール

「イメージタイプ」における「アプリケーション」タブより「Minecraft(統合版)」をクリックしてください。

Minecraft(統合版)をインストール

お申し込み・お支払いを完了することでサーバーへ自動でインストールされます。

アプリケーションが選択できない場合

Minecraft(統合版)イメージは512MBプランではご利用いただけませんので、1GBプラン以上をお申込みください。

マインクラフトサーバー・マネージャーにアクセスできない場合

初回起動時はセットアップ処理が実施されるため、接続できるまで5~15分ほどかかる可能性があります。

3.事前準備

3-1.パケットフィルターの設定

Minecraft(統合版)を利用するには、以下のポートを開放する必要があります。
必須ポートについては必ず開放し、任意ポートについては必要に応じて設定してください。

VPSパネルの「パケットフィルター設定」画面から「ONにする(推奨)」にチェックを入れ、該当のポートを許可するルールを追加してください。

必須ポート

プロトコル ポート番号 用途
TCP
60000
マインクラフトマネージャー用
TCP
19132
Minecraft(統合版)の接続用
UDP
49152~49251
(設定例)
Minecraft(統合版)のゲーム通信用

Minecraft(統合版)のバージョン26.50以降、通信方式が「NetherNet」に変更されました。

NetherNetを利用するには、以下の設定が必要です。

サーバー設定
「server.properties」で通信方式「transport=nethernet」と使用するUDPポート範囲「server-udp-ports」を設定。
パケットフィルター設定
TCP 19132と、サーバーで設定したUDPポート範囲の開放。

NetherNetでは、同時接続するプレイヤー1人につき1つのUDPポートを使用します。
「UDP 49152~49251」は設定例のため、実際の設定に合わせて開放してください。

2026年10月28日以降に新規でお申し込み、もしくはMinecraft(統合版)のアプリイメージを再インストールした場合は、設定ファイルにて「49152~49251」が初期設定されるため、同範囲のUDPポートを開放してください。

具体的な設定手順は「6.サーバーに接続できない場合」をご参照ください。

任意ポート

プロトコル ポート番号 用途
TCP
22
サーバーへのSSH接続用

ご利用の構成や機能に応じて必要なポートのみ開放してください。
使用していない機能に関連するポートは、セキュリティ上の観点から開放しないことを推奨します。

パケットフィルターの設定は下記マニュアルからご確認ください。
パケットフィルターの設定について

4.Minecraft(統合版)サーバーへの接続方法

1.Minecraftを起動する

Minecraftのクライアントを起動し、「遊ぶ」ボタンをクリックします。

Minecraftを起動して「遊ぶ」ボタンをクリックします

Minecraftの起動について

サーバー側とクライアント側のMinecraftバージョンを合わせる必要があります。

2.「サーバー」タブをクリック

「サーバー」タブをクリックします。

「サーバー」タブをクリックします

3.「サーバーを追加」ボタンをクリック

「サーバーを追加」ボタンをクリックします。

「サーバーを追加」ボタンをクリックします

4.「サーバー名」と「サーバーアドレス」を入力

「サーバー名」と「サーバーアドレス」を入力し、「保存」ボタンをクリックします。

サーバー名 任意の名前を入力
例)Example
サーバーアドレス サーバーのIPアドレスを入力
※IPアドレスはVPSパネルから確認できます

「サーバー名」と「サーバーアドレス」を入力します

5.登録したサーバーをクリック

登録されたサーバーをクリックします。

登録されたサーバーをクリックします

6.「サーバーに参加」ボタンをクリックしてサーバーに接続する

「サーバーに参加」ボタンをクリックします。

「サーバーに参加」ボタンをクリックします。

「サーバーに参加」ボタンをクリックします。

Minecraftサーバーの関連ファイル

Minecraftサーバーの設定などに関するファイルは「/opt/minecraft/server」ディレクトリに設置されています。

5.最新バージョンへのアップデート方法

マインクラフトマネージャーへログインし、アップデートしてください。
※マインクラフトマネージャーへのログイン手順およびアップデート方法についてはこちらよりご確認ください。

6.サーバーに接続できない場合

2026年10月28日以降に新規でお申し込み、もしくはMinecraft(統合版)のアプリイメージを再インストールしていただいた場合、この問題は修正されています。

Minecraft(統合版)のバージョン26.50以降、通信方式が「NetherNet」に変更されました。
サーバーに接続できない場合や、複数人で接続する際に2人目以降が接続できない場合は、以下の手順で設定をご確認ください。

1.VPSにログインする

VPSパネルの「コンソール」、またはSSHからVPSにログインしてください。

2.設定ファイルを開く

以下のコマンドを実行し、設定ファイルを開いてください。

nano /opt/minecraft/server/server.properties

3.通信設定を確認・変更する

「transport」が「nethernet」に設定され、「server-udp-ports」にUDPポート範囲が指定されていることを確認してください。

設定が異なる場合は、以下を参考に変更してください。

transport=nethernet
server-udp-ports=49152-49251

※行頭に「#」がある場合は、削除して設定を有効にしてください。

※「49152-49251」は設定例です。
同時接続するプレイヤー1人につき1つのUDPポートを使用するため、接続人数に応じて範囲を変更できます。

4.設定ファイルを保存する

「Ctrl」キーと「X」キーを同時に押し、保存の確認で「Y」キー、続けて「Enter」キーを押してください。

5.パケットフィルターを確認する

VPSパネルでパケットフィルターを「ON」にしている場合は、以下の通信が許可されていることを確認してください。

プロトコル ポート番号
TCP
19132
UDP
49152~49251

※「server-udp-ports」に別のUDPポート範囲を設定している場合は、その範囲を許可してください。

6.Minecraftサーバーを再起動する

以下のコマンドを実行し、Minecraftサーバーを再起動してください。

systemctl restart minecraft-server.service

再起動後、Minecraftからサーバーへ接続できるかご確認ください。

※OSのファイアウォールを別途設定している場合は、TCP 19132および設定したUDPポート範囲の通信を許可してください。

※Minecraftからサーバーへ接続する際に指定するポート番号を変更する必要はありません。